
男性ミニマリストがジムに行くときってどんな持ち物を持っていくんだろう?
参考にしたいなー。
こんな方に役立つ記事です。
どうも、バッグの中身はいつもスカスカ、みやの(@miyanosanchi)です。
ミニマリストと言えば、1つ1つのアイテムにこだわりを持っている人も多いはず。
かく言う僕も、今まで数々の失敗を繰り返しながら200個以下の持ち物まで厳選してきました。
今回は、そんな僕がもしジムに行くとしたら何を持っていくか考えていこうと思います。
男性ミニマリストが考えるジムの持ち物リスト

僕が考えるベストなジムの持ち物リストはこんな感じです。
- 財布
- スマホ
- イヤホン

少な過ぎクマ!
極端ですが、ジム用品はフルでレンタルできるのが理想です。
ジムにもよりますが月会費+2000~3000円程度でウェア、シューズ、タオルがレンタルできることが多いです。

まあ、Tシャツやパンツは速乾性のある部屋着などを持っていくとしても、ジム専用にシューズを買うのはもったいないと思うんですよね。
まずはレンタルでやってみて、どうしても自分に合ったウェアやシューズの必要性を感じたら購入すればいいと思います。
とは言え、これでは記事の内容として薄すぎるので(笑)レンタルを使わなかったら何を持っていくか考えていきます。

レンタルを使わなかったらこんな感じですかね。
- バックパック
- ジャージ
- シューズ
- タオル
- 財布
- スマホ
- 完全ワイヤレスイヤホン
バックパック
ジム用品が入るなら何でもいいんですが、僕は普段から使い慣れたincaseのCity Compackt Backpack2を持っていきます。
容量はミニマリストであれば20Lもあれば十分ですね。

こちらのバッグの容量は全体で約17.5Lとなっていて、中の構造はこんな感じです。

このバッグには裏起毛のクッション性抜群のPCスリーブが付いています。
これがダメージを抑えてくれるので、わざわざガジェットやPCをケースに入れる必要がありません。
メインコンパートメントに余計な仕切りがないので、シューズなどのかさばるものでも入ります。
→ City Compact Backpack2のレビューはこちら
ジャージ
運動着として、動きやすいジャージだけ持っていきます。
と言っても部屋着・寝間着として着用している速乾性のあるジャージを持っていくだけです。

ユニクロなんかで買えばいいですね。
Tシャツは着て行ったものをそのまま使います。
普段はこんな感じで、半袖Tシャツの上に羽織物を重ねて着るようなコーディネートなので、上着を脱ぐだけです。

ちなみにTシャツは、Patagoniaのキャプリーン・クール・デイリー・シャツというものを着ています。

ポリエステル素材のTシャツで、速乾性のある素材になっています。
更にハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工という防臭加工がされていて、防臭性の高いTシャツとして、登山家の間では有名な商品らしいです。
ガンガン使っていけるTシャツなので、ジムに行く場合でも使おうと思います。
シューズ
どうしてもシューズを買わないといけない場合は、マリンシューズと呼ばれるタイプの靴を買いますね。

しっかり足全体をカバーしてくれて、水辺で使えるのはもちろん、フィットネスでも使うことができます。
軽いのはもちろん、かさばらずに持ち歩くことができるのでミニマリスト向きですね。

熱い地域の海外旅行なんかにも便利なシューズですね。
タオル
タオルは普段使っているハンドタオルを持っていけばOKです。

どうしても専用で買うとしたら、アウトドアブランドの速乾性の高いタオルを選びます。
財布
財布は何でもいいんですが、僕の普段の財布と中身はこんな感じになっています。

- クレジットカード
- 家の鍵
- 1万円札+小銭
運転免許→持ち歩くのやめました
TRION(トライオン)という革製品メーカーのミニ財布「SS812」。
カード入れ+ファスナーポケットが付いた”フラグメントケース”と呼ばれる分類になります。
皮製品ですが、エンボス加工なのでお手入れ不要。
収納力はほぼないので現金派には向きませんが、「現金は非常時のみでいい!」という潔さが気に入っています。
完全ワイヤレスイヤホン
ジムに行く途中やトレーニング中に音楽を聴く用に、イヤホンも持っていきます。
特にノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンなら周りの雑音をシャットアウトしてフィットネスに集中できますね。
iPhone派ならAirPods Proを、アンドロイド派なら2020年ならゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless 2がおすすめです。
ミニマリストがジムの持ち物を減らすためのポイント

ジムに持っていくものを減らすために意識しているポイントは以下の通りです。
折り畳めるもの
できるだけ折り畳んだり小さくできる物を持っていくとかさばりませんよね。
例えば、シューズやタオルなどはかさばらないものを選択する余地があります。
兼用できるモノ
日常生活の中で他の用途と兼用できる物を選ぶのもポイントです。
そうすることで、持ち物の総数をそこまで増やさずにジム用品をそろえられます。
例えば、シューズを海外用のマリンシューズと兼用したり、タオルは普段から使っている物と兼用したり。
確かに、ジムに毎日通ってゴリゴリに活用するのであれば、ジム専用で靴やウェアをそろえてもいいと思います。
そうでないならば、ジム専用で物をたくさん持っているのって勿体ないと思うんですよね。

物は使ってなんぼですからね。
まずはレンタルから始めてみる
最初から買い揃えるよりも、まずはレンタルから始めてみるのがいいと思います。

1~2ヵ月でジムに行かなくなってしまったら、買い揃えてももったいないですし。
本格的にジムに行く習慣が身について、自分のウェアやシューズの必要性を感じた段階で買い揃えればOKです。
男性ミニマリストが考えるジムの持ち物リスト|まとめ
ということで、ミニマリストの僕が考えるジムの持ち物リストをまとめてみました。
身に付ける物も多いので、実質バッグに入れるものはほとんどありませんね。
いろいろ紹介しましたが、別にジムの持ち物や服装に正解があるわけでもないです。
なので、一番大事なのは「あなたなりに納得した持ち物を選ぶ」ということだと思います。

頻度やライフスタイルによっても全然違いますし。
そのためにも、この記事や考え方を参考にあなたの中で基準を作って選んでいただければと思います。
本記事が、愛用品選びの参考になれば幸いです。
以上、みやの(@miyanosanchi)でした。