
ミニマリストの玄関掃除ってどうやってるんだろう?楽に終わらせる方法があれば知りたいなー。
こんな方に役立つ記事です。
どうも、基本的に掃除は大嫌い。みやの(@miyanosanchi)です。
玄関って頻繁に掃除する場所ではないので、ついつい汚れが溜まってしまいがちですよね。
特に一人暮らしで本業が忙しかったりすると、重い腰が上がらずについついサボりがちな人も多いと思います。

そうそう、玄関掃除のハードルが下げられればいいんだけどニャー。

めっちゃわかります(笑)。
ということで、今回の記事では一人暮らしの僕の玄関掃除の方法と掃除を楽にするポイントをお伝えしていきます。
一人暮らしミニマリストの玄関掃除道具・洗剤
僕の使っている玄関掃除用具は以下の2つです。

玄関掃除専用の掃除道具は持っておらず、ウタマロクリーナーという洗剤を使っています。
ウタマロクリーナーは万能の中性洗剤で、玄関掃除だけでなく、トイレ掃除、キッチンの掃除、床掃除と、家中の掃除に使いまわしています。
また、Scottie ペーパーふきんは厚手で丈夫な紙ふきん。
かなり厚手なのでキッチン周りの掃除やトイレ掃除、洗面所の掃除にも使っています。

玄関専用の掃除道具を持っていないことがポイントクマ!
一人暮らしミニマリストの玄関掃除の方法
では我が家の玄関を見ながら掃除の手順を説明していきます。

基本的に頻繁に履くサンダルしか外に出していません。
下駄箱の中身はこんな感じです。

入れているのは以下のアイテムです。
- スニーカー2足
- 革靴
- 防災用品
玄関掃除は以下の3ステップで終わります。
- 下駄箱の中身を全部取り出す
- 下駄箱の拭き掃除
- 床の拭き掃除
詳しく紹介していきます。
① 下駄箱の中身を全部取り出す
まずは下駄箱の中身を全部取り出します。

そこまで物は入れていないので簡単ですね。
② 下駄箱の拭き掃除
次に下駄箱の拭き掃除していきます。
ウタマロクリーナーをScottie ペーパーふきんに吹きかけて、下駄箱の各パーテーションを拭いていきます。

土足を入れている部分は汚れやすいので集中的に拭いていきまます。
拭き終わったら下駄箱の中身を元に戻します。
③ 床の拭き掃除
最後に玄関の床部分を拭き掃除します。
まず全体的にウタマロクリーナーを吹きかけます。

そしてひたすら拭き取って終了です。

お疲れ様でした!(笑)
玄関掃除を楽にする・頻度を減らすための2つのポイント

玄関掃除方法を見て頂きましたが、実は僕は玄関掃除は2ヵ月に1回しか行っていません。
それだけ玄関や下駄箱が汚れないように気を付けているからですね。
ということで、僕が玄関掃除の頻度を減らして楽にするために意識している2つのポイントを紹介します。
- 物を減らす
- 出来るだけ下駄箱に収納する
① 物を減らす
まず大前提として、物を少なくすることは意識しています。
なぜなら、物があればあるほど掃除の手間が増えるからですね。
掃除する時にどかす必要もありますし、汚れやほこりも溜まりやすくなります。
それに、玄関は頻繁に出入りする場所なので物が多いと単純に邪魔ですよね。
なので、まずは少しでも物を減らして、掃除の手間を減らすことから始めてみるといいですよ。

下駄箱収納に収まる量の持ち物にとどめておくのが目安ですね。
例えば僕の場合は、一般的な玄関によくあるこれらの物は置いていません。
- 玄関マット
- 傘・傘立て
- 玄関専用の掃除道具
長い傘は持っていなくて、折りたたみ傘に1本化しています。
物が減らせない人は、頻繁に使うものだけ玄関に置いておいて、それ以外はクローゼットなどに一時保存しておくといいかもです。
② 出来るだけ下駄箱に収納する
出来るだけ下駄箱に収納することも意識しています。
掃除の時にどかす手間が省けるので楽ですし、生活感も減らすことができます。
下駄箱に全部収納していれば、ちょっと掃除したいときに、何もどかさずにそのままサッと拭き掃除してしまえますからね。
それにいくらオシャレな靴でも、たくさんの物が表に出ていたら生活感丸出しになってしまいますからね。

僕のようにセンスがない人は、下手に飾り付けするよりも物を減らした方がオシャレに見えますよ(笑)。
【一人暮らし】ミニマリストの玄関掃除を紹介【2ヵ月に1回】|まとめ

- 玄関掃除は3ステップで終わらせよう
- 玄関掃除を楽するためには、物を減らし、下駄箱に収納することがポイント
ということで、僕の一人暮らしの玄関掃除と楽するためのポイントをお伝えしてきました。
いろいろ紹介しましたが、別に玄関掃除に正解があるわけでもないです。

極端な話、お金があるなら家事代行に頼んでしまうのが一番楽ですし。
なので、一番大事なのは「あなたの環境に置き換えて、習慣化するように考える」ことだと思います。
そのためにも、この記事や考え方を参考に掃除のハードルを下げて、習慣作りに役立てて頂ければと思います。
以上、みやの(@miyanosanchi)でした!