
一人暮らしミニマリスト男性のクローゼットの中身ってどうなってるんだろう?
クローゼットをスッキリ保つポイントも知りたいなー。
こんな方に役立つ記事です。
どうも、服9着で暮らしています。みやの(@miyanosanchi)です。
今回は一人暮らしの僕のクローゼットの中身を紹介していきます。
社会人時代のクローゼットの中身も紹介しますので、社会人の方も参考になると思います。
また、クローゼットをスッキリ保つためのポイントについてもお伝えしていきますね。
そんなわけで本記事は「【全公開】一人暮らしミニマリスト男のクローゼットの中身を公開」ということで進めていきます。
一人暮らしミニマリスト男のクローゼットの中身を公開
僕のクローゼットの全体像はこんな感じです。

服は9着+肌着10着です。また、礼服、小物、書類関連もあります。
内訳は以下の通りです。
- アウター:2着
- トップス:2着
- Tシャツ:2着
- ボトムス:3着
- 肌着:10着
- バッグ:1個
- マフラー
- 礼服関連:1セット
- 書類関連
あと、使っていない時の寝具と床掃除用のクイックルワイパーも収納しています。
また、会社員時代はこれに加えてスーツとワイシャツがありました。

それぞれ紹介していきます!
アウター

ネットで買える同価格帯のTaionのインナーダウンもおすすめです。
トップス

エアリズムUVカットカーディガン|ユニクロ(2着)
お気に入りの薄手のカーディガン。春秋は常に着ています。
ニット素材ではなく、綿74%・ポリエステル26%のサラサラ生地です。
なので、夏場に室内で羽織ってもよし、秋に羽織ってもよしの万能品。
程よく光沢があり、洗濯もできてシワにもならないので、お手入れも楽です。
Tシャツ

キャプリーン・クール・デイリー・シャツ|Patagonia(2着)
寝るとき以外は年中着ているポリエステル素材のTシャツです。
「インナーTシャツ着てるなら、アウターTシャツは毎日洗わなくてもいいんじゃね?」と思ったのがきっかけで見つけた、数日洗わなくても臭わないTシャツ。
泊りがけでも、替えのTシャツを持っていく必要がありません。
ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工という防臭加工がされていて、防臭性の高いTシャツとして、登山家の間では有名な商品らしいです。
2着を交互に着て、3回着たら洗濯しています。
ボトムス

ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ|ユニクロ(1本)
部屋着として持っています。サラサラの生地で細身のシルエットなので、部屋着だけでなく運動やちょっとコンビニ行くときにも履けて便利です。
肌着

スーピマコットンフライスVネックT|ユニクロ(4着)
Tシャツの下に着るインナー。白Tは何かと汚れやすいので、インナーを着ています。
直接肌に触れる物なので化学繊維ではなく綿素材に。
オールシーズン、寝るときにも着ています。
→スーピマコットンフライスVネックTシャツのレビューはこちら
インナー大手のグンゼの綿インナーもネットで気軽に買えるのでおすすめです
肌着は全て、無印良品の「吊るせる収納ファスナー付きポケット」に収納しています。


薄いからスペースも取らず、吊るしているから掃除も楽になります。
バッグ

City Compact BackpackⅡ|incase
アップル公認ブランドincaseのCity Compackt Backpack2というシンプルなバックパックです。
カバンはこれしか持っていないので、普段使い+旅行も使いやすいバックパック型にしました。
→City Compact BackpackⅡのレビューはこちら
マフラー

3秒マフラー|TAVARAT
TAVARATというブランドの3秒で巻けるシンプルで小さいマフラー。
先端に穴が開いていて、もう片方を穴に通すだけで簡単に巻くことができます。
たためばポケットに入るコンパクトさで、手洗いもできるのでお気に入りです。
礼服関連
結婚式は予定されているものなのでレンタルスーツでも間に合いますが、お葬式は別。
特に身内だった場合、亡くなった当日、もしくは翌日には必要になることも多いです。
それに、葬式の準備等で礼服にまで気を回している余裕はありません。

なのでミニマリストですが、礼服は一通り持っています。
書類関連

クローゼットの上のスペースには、書類関連を入れた無印良品の「PPスタンドファイルボックスA4用」を2つ置いています。

領収書や書類、筆記用具を収納しています。

体重計も立てかけてあるクマ!
(スーツ仕事時)スーツ関連
スーツ仕事をしていた時はこれらのアイテムも持っていました。
- ストレッチウールジャケット|ユニクロ(1着)
- ストレッチウールパンツ|ユニクロ(3着)
- Yシャツ|スーツカンパニー(5着)
- ネクタイ(3本)
- ベルト(1本)
ジャケットはたまにしか着ないので会社に1着置きっぱなしに。
また、パンツは同じものを3着持っていました。
同じセットアップを持っていると、以下のようなメリットがあるのでおススメです。
- ジャケットとパンツの数を合わせなくてもいい
- どのアイテムがダメになっても、単品で買いなおすことができ、管理が楽
例えば3つバラバラのパンツを持っていたとしたら、それに合わせてジャケットも3着必要です。
でも全て同じものなら、ジャケットの数は少なくてもいいんです。

また、仮にパンツがダメになって同じものが買いなおせない場合、ジャケットも処分することになります。
しかし、同じものならパンツを1本補充するだけで済みます。


ユニクロなら定番商品ばかりだから、いつでも買い換えることができますね。

今なら、「感動パンツ・感動ジャケット」シリーズもおすすめクマ!
【ミニマリスト】クローゼットの中身をスッキリさせる3つのポイント

ここからは、僕がクローゼットの中身をスッキリさせるために意識している3つのポイントを紹介します。
- 服のパターンを決める
- 着ない服を捨てる
- 全ての服をハンガーにかける
① 服のパターンを決める
まずは、服のパターンを決めてしまうのがおススメです。
服のパターンを決めるのには、こんなメリットがあります。
- 自分に必要な服の枚数が分かる
- 余計な服を買い足さなくなる
- コーディネートを考えなくて良くなる

要するに、面倒くさいコトが減るってことですね。

じゃあ、何パターン決めればいいクマ?
まずは1週間分のパターンを決めてしまうのがおススメです。
例えば1週間の内、5日間仕事で2日間休みなら
- 5日分の仕事着(夏・冬・春秋)
- 2日分の私服(夏・冬・春秋)
の合計7パターン×季節分あればOKですよね。
② 着ない服を捨てる
自分の服のパターンが決まったら、それ以外の着ない服は捨ててしまいましょう。
捨てるのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、着ない服を持っていても全く意味がありませんよね。
もちろん、こういった人は無理に捨てることもないと思います。
- たくさんの服に囲まれているのが幸せ
- いろんな服からコーディネートを考えるのが楽しくて仕方ない
でも、少しでも「服選ぶの面倒くせーなー。」と思っているのであれば、捨ててしまった方が面倒なことを減らせます。
③ 全ての服をハンガーにかける
全ての服をハンガーにかけてしまうのもおススメです。
収納用のケースを持っていると、思っている以上ににデメリットが多いんです。
- ケースが幅を取る
- ケースの上や裏にほこりがたまる
- 着てない服もしまっておいてしまう
全てハンガーにかけてしまえば、見た目がスッキリしますし掃除も簡単。
そして、自分が今どんな服を何着持っているかが一目瞭然です。

自分のワードローブがすぐ確認できるから、無駄な買い物も減るクマ!

収納の詳細はこちらの記事でも詳しく紹介していますよ。
もっと服選びの基本を学びたい方はこちらの本もおすすめです
一人暮らしミニマリスト男のクローゼットの中身を公開|まとめ
ということで、僕のクローゼットの中身と、意識しているポイントについてまとめてみました。
とは言え、服や持ち物でこれが正解なんてものはないです。
なので、大事なのは「あなたがどういう空間にしたいのか」意識することだと思います。
- おしゃれな空間にしたい
- とにかく物が少ない空間にしたい
- 居心地のいい空間にしたい
など、いろいろあると思います。
ちなみに僕の場合は、「日常の”面倒くさいコト”を減らす」ことを目標にして服や収納を決めています。
ぜひこの記事や考え方を参考に、あなたの環境に置き換えて、クローゼット作りに役立てて頂ければと思います。
以上、みやの(@miyanosanchi)でした!