どうも、ゴチャゴチャした配線が大嫌い、みやの(@miyanosanchi)です。
あなたは、デスクの配線整理ってどうしてますか?
パソコンやモニター、スピーカーなど持っていると、すぐに配線が多くなってしまいますよね。
そんな方に、今回は僕の愛用しているサンワサプライのケーブルトレー(ワイヤー・Sサイズ)のレビューをしていきます。


これのお陰で、たくさん配線があってもスッキリしています。
「配線なんてほとんどないよ!」というガチミニマリストには不要かもしれませんが、そうでないならば超有用アイテムです。
そんなわけで本記事では「【レビュー】サンワサプライのケーブルトレーは配線整理の救世主」ということで進めていきます。
サンワサプライ ケーブルトレー外観レビュー
ケーブルトレーは、サンワサプライから発売されている配線整理アイテムです。

仕様は以下のようになっています。
素材 | スチール |
サイズ | 幅537×奥行164×高さ161mm(Sサイズの場合) |
重量 | 約1.52kg(Sサイズの場合) |
対応天板サイズ | 厚さ10~40mm |
配線って床に置いていると、ほこりを被りやすいし、ごちゃごちゃするし、足に引っかかるし、掃除もしづらいですよね。
このケーブルトレーに配線を乗せておくことで、足元をスッキリさせることができます。

配線を乗せる部分はメッシュ状になっていて、ケーブルタイなどで固定することも可能。

デスクにクランプ出来るようになっているので、配線の存在感を消すことができます。

僕が所有しているのはSサイズの幅537mmのモデルですが、幅885mmのLサイズもラインナップされています。


Lサイズはかなり長いので、大量に配線がある方でも安心ですね。
サンワサプライ ケーブルトレーのサイズ感
ケーブルトレーSサイズの正確なサイズ感はこんな感じになっています。

タップや充電アダプタ、ケーブルなどをまとめて置いてもこれくらい収納できます。


Sサイズでも結構置けるクマ。
ちなみに、クランプは厚さ10~40mmに対応、奥行はおよそ40~50mm程度必要なので注意してください。
サンワサプライ ケーブルトレーを買った理由
僕がケーブルトレーを買った2つの理由を紹介していきます。
- クランプで簡単に取り付け可能
- ちょうどいいサイズ感
1.クランプで簡単に取り付け可能
このような配線整理アイテムは、机の付属品だったり、対応したデスクでしか使えなかったり、ねじ止めが必要だったりするタイプも多いです。
ですが、このケーブルトレーは2つのクランプができるスペースがあれば、どんな机でも付けることができます。

デザインや色がシンプルなのもいいですね。
ミニマリストではありますが、物を減らしてブログ書きづらくなったらイライラするので、デスク周りはしっかり物を揃えています。
とは言え、デスク周りは出来るだけスッキリさせたい。そんなニーズにもしっかりハマっていますね。
ちなみにデスクは、サンワダイレクトのシンプルワークデスク(幅160cm)を使っています。
→ サンワダイレクト シンプルワークデスクのレビューはこちら
2.ちょうどいいサイズ感
サイズ感がちょうどいい、というのもポイント。
同じような配線整理商品もありますが、幅が狭い物も多いです。
例えばこういったもの。

似てはいますが、奥行が12.5cmしかなく、太めの電源タップを置いたら幅が埋まってしまいます。
ノートPCの充電器やアダプタも一緒に置こうと思ったら、もう少しサイズ幅が必要です。
サンワサプライのケーブルトレーは、電源タップとアダプタを置いても余裕がある、ちょうどいいサイズ感です。
こんな人におすすめ
以上の特長から、こんな人に特におすすめです。
- 配線をスッキリさせたい人
- 電源タップだけでなく、アダプタも置きたい人
- クランプで設置できるトレーが欲しい人
サンワサプライ ケーブルトレーレビュー|まとめ
そんなわけで、サンワサプライのケーブルトレーについてレビューしてみました。
配線が見えるか見えないかで、部屋の印象って変わってきますよね。
本記事が、愛用品選びの参考になれば幸いです。
以上、みやの(@miyanosanchi)でした。